お受験(小学校受験)をさせようか悩んでいる人たちの中には、
「実際どんな様子の子どもがお受験に向いているの?」と思っている人も多いと思います。
なんとなく、IQが高めじゃないと厳しいんじゃないかとか、いろいろありますよね。
あくまでも私たちの主観ですが、お教室に入ってみて思ったのは、子どもがパズルや迷路などの遊びが好きで良かったなということ。
もちろんこれに限らず、お絵かきが好きでもいいし、工作が好きでもいい。
何でもいいから机に向かって遊ぶもので、得意だったり好きだったりするほうが入りやすいのかなと感じました。
子どもは、保育園で「園庭で遊んでもいいし、お部屋でブロックとか塗り絵をしていてもいいよ」と言われたとき、ほぼ後者だったようです。
そのためか、教室で座っていることへの抵抗もなく、ペーパー学習でのつまずきも少なかった気が…
意識的にやったわけではありませんが、パズルや迷路を日頃からやっておくことはおすすめです。
ちなみに、パズルはのちのち出てくる図形や構成の問題が得意になったきっかけだと思うし、迷路をしたことで点図形などの運筆力を試される課題の下地になったと思います。
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