【新型コロナ】GPS Botの見守りサービス、機材無償提供

時事ニュース

家にいる時間が長いと、どうしてもスマホを見る時間が多くなります。

子どもたちのいるうちは…と我慢していますが、ついうっかりも…。

そんななか、新型コロナウイルスの影響で始まった、気になるサービスを見つけました。

GPS Bot、機材を無償提供へ

気になったのが、以前からリサーチしていたGPSBotのサービス。

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No.1子供見守りGPS「GPS BoT」はおかげさまで完売。代わって、トークができるGPS上位モデル「BoTトーク」が発売中です。

私立小への通学時、やはり居場所は確認できたほうがいいよねと、キッズケータイやこうしたGPSサービスの導入を検討していました。

結果、コロナウイルスの影響がどんどん拡大し、検討するだけになっていたのですが…。

そんななか、Bsizeが提供する「GPSBot」というサービスにおいて、利用時に必要となる端末が、無償でもらえるキャンペーンがあることを見つけ、少し調べてみました。

一世代前のBOTの本体代が期間中の申し込みで無償になるとのこと

GPSBot、サービス概要

GPSBotのサービスですが、一言で言えば、一般的な見守りサービスと同様、端末を持っている人の居場所を遠隔で確認できるというのが中核です。

この点について、さらにGPSBotの特徴をあげるとするならば、端末のAIが普段の行動履歴を学習してくれ、そのルートから外れたときにはお知らせしてくれるサービスもあるとか…。

子どもが、いつもの通学路から離れて寄り道をしている…

普段は行かない場所に行こうとしている…

なんてときに早めに気づけるのは、とてもありがたいなぁと感じました。

こんな感じで、行動範囲を学習するらしい…

GPSBot、利用するのに必要な費用は?

GPSBotのサービスを利用するのにかかる費用は、ざっとこんな感じでした。

まず、利用するのに必要となる端末代が4800円これが、今回は無料に!

この端末代に加え、月額利用料として480円が必要になります。

480円で、

「現在地のサーチ回数無制限」

「現在地のサーチができる保護者の端末の台数無制限」

で利用できます。

この480円をどう捉えるかが難しいところですが、契約手数料や解約費用、年縛りなど、このほかにかかる費用はないそうです。

見守りケータイか、GPSサービスか

わが家では、子どもにキッズケータイを持たせようかとも考えており、どちらがメリットがあるのか、検討を重ねています。

一般的に、キッズケータイのGPSサービスを利用すると、1回居場所を調べるごとに3~5円がかかります。

学校に着いたかな、電車に乗ったかな、学童ついたかな、家に着いたかな…などと調べると、それだけで20円×両親=40円ほど。

毎日2人がサーチすることはないかと思いますが、最初のころは、あまり回数を気にせず安心のために見ておきたい気もします。

この点においては、GPSBotの「回数無制限」はありがたい限り。

そうなると、いまGPSBOtの端末が無料&解約もいつでもできる!ということを考えれば、キッズケータイとGPSBotの2コ持ちもあり!?ということに心が傾きつつあります。

小学校になれてくれば、だんだんとサーチ回数も減るだろうし、そのときにまた考えても良いかなぁと思ったりしています。

ちなみに、4月22日現在の情報では、無料で端末を提供してもらうためには、6月14日までにはサービスの利用を開始する必要があるそうです。

提供台数は5万台とのことだったので、試しに申し込んでみることにしてみます。

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