毎日更新されていく新型コロナウイルス関連のニュースから目が離せない日々が続いています。
今日も、都市部を中心に感染者が多く報告されていたり、中には未就学児の感染例も大々的に取り上げられたりして、1人の親として気が気ではない状態…。
都立校はゴールデンウィーク明けまでの休校を決めましたが、私学はどうなるでしょうか。。
最近はこの話題ばっかりになってきてしまっていますが、ここ数日の各校の動きも、志望校選定の重要な指標になるかと感じ、残しておきたいと思います。
あくまで素人のブログですが、ご覧頂ければうれしいです。
バラツキのある各校の判断
当然といえば当然ですが、私学はやはり学校による判断の差が大きいなと感じています。
休校にするタイミングもしかり、新年度スタートのタイミングもしかり…。
その決定をどのタイミングで周知するのかにも、学校のカラーが出ている気がしています。
入学を控えた保護者の1人として、
「始まるのも心配…」
「始まらないのも心配…」
どっちつかずの宙に浮いたようなわが家ですが、一日も早くコロナの収束を祈るしかありません…。
予定通りの日程をアナウンスしている学校
以前のブログで、休校期間延長を決めた学校をまとめたので、今日は4月1日午後7時時点で、
「予定通りの日程で新学期を迎える」としている学校を探してみました。
もちろん、外部に公開していない学校のものは入れる事ができていませんが、確認できたところでは
・東京農業大学稲花小
・帝京大学小学校
・淑徳小学校
・星野学園小学校
などは予定通りの日程をアナウンスしていました。
改めて見てみると、いずれの学校もアフタースクールに力をいれているなどの特色がある学校なので、保護者の方々への配慮…ということもあるのでしょうか。
この状態での評価は分かれるところかと思いますが、客観的に見て、共働き家庭で「学校が休み」となったときの影響は大きいです。
毎日刻々と情勢が変わっているなか、急な変更ももちろんありうるかと思いますが、各校の判断に差が出るのも私学ならでは。
あまりこのような想定外の事態を想像して志望校選びをできることはないかと思うのですが、これから受験を控える方の参考になればありがたいです。
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