新型コロナウイルスの影響はまだまだ収束を見せず、不安定な情勢が続いていますね…。
首都圏を中心とした外出自粛要請、わが家もできることを取り組んでいきたいです。
24日時点では、文科相が学校再開の見込みや目安などを発表したものの、首都圏ではそれも怪しくなってくるのでしょうか。
ここ数日の東京都内の患者数の増加の報道を見れば、「爆発的患者急増(オーバーシュート)横文字分かりづらいからあえて漢字にしました…!」と見なされ、再度休校要請が来てもおかしくないような気がしてきています…。
当事者の1人としても、各校の対応が気になっており、調べてみました。
新年度、後ろ倒しを決定する学校も
各校のホームページを素人なりに探したり、お教室仲間から聞いたりしたことではありますが、「新年度の開始を送らせる」とする学校も出てきました。
たとえば成城学園初等学校。
小池都知事の会見の前までは、「予定通りの日程で始業式、入学式を行う」とアナウンスしていましたが、一転して休校を延長するようです(27日現在)。
開始時期はまだ流動的になる可能性があるとしつつも、一旦4月12日まで延長するとのこと。
「発表したばかりだし…」とはならず、情勢に合わせて柔軟に対応している印象ですよね。
都内の公立学校の動きがまだ見えないなか、独自の判断を素早くできるのも私学の特徴でしょうか…。
また、休校決定を早い段階で周知した立教小学校でも、「行事縮小」という対応に加え、ゴールデンウィークのような連休期間を当初よりも前倒しして取る予定だとか。
登校時にマスクを推奨していますが、「手に入らない!」という家庭に向けて、作り方を紹介しているところも「なるほど」と感じました。
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