最近は、アンケート機能を使った記事を書くことが多いのですが、ブログをお読み頂いている方のご協力により、客観的な視点が得られとても勉強になっています。一定の母数が集まった時点で、我が家なりの視点で記事を書いたり、追記していけたらと考えています。
また、直近では学校別の記事の倍率や幼児教室別の合格者実績の数値をエクセルにまとめて、2021年度の最新版として更新をしています。
ブログをお読み頂いている方が、志望校から逆算して幼児教室を選ぶ際に、一つのきっかけになればという気持ちでまとめているのですが、各教室毎の発表数値を見れば見るほど、教室数と実際の合格者数のギャップが大きく「この差はなんなんだろう?」との疑問から、幼児教室比較記事内で、教室の掛け持ちアンケートを取らせていただきました。まだアンケート継続中ですが、ある程度幼児教室毎の実態と傾向が見えてきたように感じています。(精度を担保するため、最低100票、理想は300票以上が目標です)
難関校複数合格者について
幼児教室HPや発行媒体に掲載されている合格体験記を見ると、難関校に複数合格されたご家庭の事例を見かける事があるかと思います。
幼児教室毎の合格者数の差に影響する要素は、①幼児教室の掛け持ちの実態(合格実績重複カウント)と②難関校複数合格者の存在に起因しているのではないかと仮説立てしてみました。今回は、難関校に複数合格されたご家庭について、アンケートのご協力をお願いしたいと思います。
今回は、上記の②を想定したアンケートになります。
難関校の定義について
過去の記事で難関校ランキングを独自に作成していますが、アンケート集計後に記事作成をすることを前提に、今回は大手幼児教室「伸芽会」が冊子で合格結果を公表している東京・神奈川の難関校を対象として、アンケートを作成しています。
アンケートの概要
▼対象の難関私立小学校
<都内私立小学校>
- 慶應義塾幼稚舎
- 早稲田実業学校初等部
- 立教小学校
- 暁星小学校
- 青山学院初等部
- 成蹊小学校
- 学習院初等科
- 桐朋学園小学校
- 桐朋小学校
- 雙葉小学校
- 白百合学園小学校
- 聖心女子学院初等科
- 東洋英和女学院小学部
- 日本女子大学附属豊明小学校
- 東京女学館小学校
- 立教女学院小学校
- 光塩女子学院初等科
- 田園調布雙葉小学校
<神奈川私立小学校>
- 慶應義塾横浜初等部
- 横浜雙葉小学校
- 桐蔭学園小学校
- 湘南白百合学園小学校
- 精華小学校
- 青山学院横浜英和小学校
- 洗足学園小学校
▼アンケート対象の難関私立小学校に合格された方に伺います。お子様が合格された難関校(繰り上げ合格含む)の合格校を選択してください。
※対象のうち一校のみ合格の場合は、一つを選択。
※複数合格の場合、複数選択。(MAX5校で設定)
※きょうだいで難関校合格の場合、任意の一人のお子様の合格校を選択。
ご協力ありがとうございました!何かしら形になるまでに、時間を要するかもしれませんが、追ってこちらの記事に考察を追記していきたいと思います。
難関校は1校のみ合格の場合が多いのか!?難関校に合格する子はやはり複数校から合格をつかみ取るのか?
【算式】のべ合格校数/投票者数=難関校合格者の難関校合格者の難関校合格校数期待値
複数合格時の辞退連絡の時期・方法
我が家の場合は、受験校の中でも志望順位がはっきりしていたので、10月・11月に全ての辞退連絡を行いました。こちらも、辞退連絡を行った時期を複数選択できるようアンケートを作成しましたので宜しければご協力お願いいたします。
辞退連絡の時期
▼首都圏の私立・国立小学校の受験経験者に伺います。実際に合格者へ辞退の連絡をされた時期はいつですか?(複数選択可)
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