【オンライン授業】首都圏私立小学校対応状況

今週、各私立小学校が分散登校による段階的な学校再開を各学校が決めたことで、学校側も通常とはことなる授業の準備や、学校設備の清掃・除菌等の整備に追われているのだろうと感じます。

お受験をする親の立場で考えると、受験の理由や目的は様々だと思いますが、子供が長い期間を過ごすことを考えると、危機的な状況下で子供の教育やケアにどう向き合うのかは学校選びにおいても、気になるポイントですよね。

学校での対応を、HPなどでお知らせしてくれる学校ばかりではないのであくまで拾える情報をまとめたものになるのですが、気になる方のお役にたてばと思います。

(これから、オンラインでの説明会を行う学校もたくさんあると思うので、HPなどで伺いしれない学校などは、どのような独自の考えで子供のケアをしているのか少しでも情報が得られると親としては嬉しいところ!)

HPに掲載がなくとも、オンラインの対応を行っている小学校もたくさんあると思いますので、私立小学校を幅広く知る機会になれば。

私立小学校オンライン対応まとめ(首都圏)

学校名開始時期オンライン対応内容ツール
青山学院初等部4月6日礼拝映像・学習動画配信(400本超)
ネット学習の考え方
MS SharePoint
学習院初等科4月下旬授業動画の配信独自配信システム
川村小学校4月13日オンライン朝礼
全教科の遠隔授業(配信)
Google Meet
You Tube
国立学園小学校4月16日6年生WEB教室(双方向)
以降学年ごとに順次
5月25日学校再開後に向けて、
Google Classroomのシステム構築
Zoom
国本小学校5月3日学習動画(配信)
啓明学園初等学校5月7日全児童へ授業用iPadを配布
オンライン授業(双方向)
光塩女子学院初等科4/17オンラインホームルーム開始
4/24オンライン授業開始
5/17全学年毎日授業開始
Zoom
晃華学園小学校4月2日児童間や先生との交流による
心のケアとして活用
Zoom
品川翔英小学校5月〜ホームルームZoom
淑徳小学校授業動画配信
5/11ホームルーム開始
Youtube
Zoom
昭和女子大学附属
昭和小学校
4月上旬詳細はこちらから
※時系列にまとまっています
独自配信システム
Zoom
白百合学園小学校4月10日高学年生の自宅学習開始
5/11オンライン朝礼開始
ロイロノート
菅生学園初等学校5月2日全校児童にipad配布
オンライン授業開始(双方向)
※Facebookの配信豊富
Zoom
成蹊小学校4月13日オンライン授業開始
成城学園初等学校4/28オンライン授業実験開始
5/13オンライン授業本格開始
帝京大学小学校5月7日オンライン授業(双方向)Zoom
新渡戸文化小学校4月8日課題配信
課題の提出
朝の集まり
Zoom
google classroom
日本女子大学附属
豊明小学校
5月11日オンライン授業(双方向)
宝仙学園小学校4月9日詳細はこちらから(時系列対応)
保護者の声(アンケート)
Zoom
HosenTV
オンライン英会話
明星小学校5月7日
双方向授業、クラス会Zoom
YouTube
google classroom
洗足学園小学校4月6日双方向授業、朝の挨拶、
委員会活動やクラブ活動も(!)
Zoom
ロイロノート
さとえ学園小学校3月2日朝の会、双方向授業Zoom
(各小学校HPより)

中学校進学に力を入れる私立小の対応が早い&手厚い傾向

全体を見ての印象としては、中学進学を前提とした私立小の対応の早さが際立っていたように感じます。

やはり、中学校受験を前提としていることから、各科目の学びを止めない緩めないということが、前提にあるのだろうと推測します。

こちらは、宝仙学園小学校HPで公開されているオンライン学校期間中の時間割。

(引用:宝仙学園小学校HPより)

子どもたちが、パソコンやタブレットの前に長時間座りっぱなしにならないように、一コマ30分区切りにしつつも、4時限の授業を確保しているようでした。また保護者アンケートもHPに掲載されていたので、是非気になる方は上のリンクからご確認ください。

この他にも、中学校進学に力を入れる洗足学園小学校やさとえ学園小学校も、対応が早くまた、授業の様子も学校のHPで詳細に公開されています。(SNS含む)

オンラインツールはZoomを活用する私立小が圧倒的に多い

オンラインツールについては、Zoomを使用する私立小がかなり多いなという印象です。

我々夫婦も、共働き在宅勤務という状況下で、オンライン飲み会も含めてこの数ヶ月でこれだけのオンラインでの対面コミュニケーションツールを使いました。

(使ったもの)

①Zoom

②Microsoft Teams

③Skype

④Facetime(Apple)

⑤LINEビデオ

その上で、小学生や管理者側が、使いやすくツールを検討すると、Zoomに落ち着かざるを得ないのかなという気がしました。

④や⑤は、個人用途に限られるので、除外するとして(笑)

②、③はこどもが使いこなすには、機能が多すぎるかつ自宅での初期設定が若干面倒。

Zoomだとタブレットにアプリをダウンロードする使い方もあれば、ウェブブラウザ上で所定のコードを入力するだけでも参加可能になるので、授業を受ける側の準備や環境をあまり選ばずに済む点もポイントだと思います。

ビデオや音声のオンオフなども、スマホやタブレットが生まれた時点である子どもたちはすぐに順応してしまいますね。

Zoomについては、一時期そのセキュリティーの問題が取りざたされましたが、最近アップデートを行ったり対策をすすめている模様です。

段階的に、学校が再開したとしても第二波も起こりうる状況。学校教育の現場でもオンラインツールを柔軟に使いこなした教育環境整備の必要性が加速度的に増している気がします。

ビジネスの現場でも、「会議オンラインでもよくない?」「会社に絶対行かなきゃ成り立たない業務って意外と少なくない?」「通勤時間・・・つら」等これから完全に元通りの働き方にはならない気が・・・。(接客や対面を除くホワイトカラーの業務が前提ですが)

私たちの子供が大きくなるころには、PCやスマホとは別のデバイスが生まれているのかもしれませんが、ツールはツールとして使いこなしながら逞しく生き抜いて欲しいと思う今日この頃です。

以前の記事でも今回ご紹介しきれていない学校の情報や各オンラインツールの特徴についてもまとめています。

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