【小学校受験】お受験準備とインターについて考えたこと〜メリット・デメリット〜

お受験を考え始めてから、子どものの過ごす「環境」についてもいろいろ考えさせられました。

もともと、地元の保育園を利用していたのですが、お教室に行き始めてから、日中を過ごす場所には本当にいろいろな選択肢があることを改めて感じたからです。

既にお受験を決めている人も、これから検討する人も、「子どもが一日の多くを過ごす時間をどこにするか」は共通の悩みではないかと思います。

あくまで体験ベースではありますが、わが家が調べていたこと/お受験仲間から聞いたことをもとに、まずは「インターナショナルスクール」について考えてみました。

※あくまでも私見なので、ご了承ください。

お受験準備、子どもの通園先って?

わが家は大手の幼児教室に通っていましたが、周りのお子さんたちの通っている先は、本当にさまざまでした。

・お受験に強いとされる幼稚園

・半インターのプリスクール

・インターナショナルスクール

・地元の幼稚園

・公立、私立の保育園

・お受験対応保育園

などなどです。

たまたま当初のクラスが週末開講のところだったため、共働き率が高めで保育園利用者が多めでしたが、だんだんと年齢が上がるにつれ、子どもたちの属性も多様化していった記憶があります。

発言などがしっかりしていたり、絵が上手で目立つお子さんを見ると、「そのお子さんと同じような場所に通わせた方がいいのか…」とも思ったりしたものでした。

インターナショナルスクール、インター系保育園に通っている子の特徴(※私見)/メリットは?

さまざまなお子さんたちと一緒に授業や模試などを受けてきましたが、私たちの目線で「このお子さんはすごいなぁ」と感じたり、発言などが目立っていたのは、「インター系保育園」などに通っているお子さんである確率が高かったです。

「やっぱりインターは有利なのかな」

なんて感じたりもしていましたが、いま振り返ると、「インターが強い」というよりは、「インターの内容がお受験対策になっていることが多い」ということかなと思っています。

たとえば、お受験の場面では、絵画や工作などの課題がよく出ますが、そのときに「独創的なものが作れる」「自分の強みや好きなものがはっきりしている」というお子さんは、やはり作品からも自信のようなものが感じられます。

授業後に展示されている作品からも、「おぉ!」と思うものは、多くがそうしたお子さんのものでした。

もちろん、ご家庭の努力によるものも大きいと思うのですが、全ての受験を終えた後に、お仲間に聞いたところによると、

「インターでは『自分の好きなことをしよう』と常々言われるので、自然と『自分はこれをしたい!』と主張、実行できるようになっていた」とのこと。

学校のタイプやお子さんのタイプによるかもしれませんが、「独創性」「アイデアの面白さ」などを問われる試験の学校の場合、インターは非常に有利だなぁと考えさせられました。

もちろん(?)インターやプリスクール的な園の学費を払う余裕もなかったですが…。

インターのデメリット?

私たちにはメリットがたくさんあるように感じさせられたインター/インター系保育園ですが、そのお仲間からは「デメリットも大きかった」という話も聞きました。

というのも、インターの「個性を尊重してくれる」という雰囲気が、お受験の「時間通りにやる」「指示を正確に受け取り、行動する」という基本に合致しないのだそうです。

たとえば、

「いまからこれをしてください」

というような場面。

お受験ではその合図で一斉に取りかかれることが基本ですが、インターの園(全てを知っているわけではないのでごめんなさい)では、「今からこれをするけれど、したくないときはしなくてもいいよ」というつスタンスであることが多いそうです。

わが家がお話を伺ったご家庭のお子さんは、

「なんでみんなとおなじようにしなくちゃいけないんだろう」

「やりたくない、と言えないのはイヤだ」

と、普段の園の環境と大きくことなる幼児教室の雰囲気が相当なストレスになっていたようです。

メリットももちろんたくさんあるけれど、こうした習慣/考え方の違いは、子どもの負担にもなりかねないんだなぁと考えさせられました。

結局は子ども次第で…

長々書いてきて月並みなことしか言えないのですが、結局はお受験も通園先選びも

「子どもにあった場所」

を選ぶことが何より重要だと感じています。

お受験をするにあたり、自分の子どもがどんなタイプなのか…。

もともと指示を聞くことが得意なのか、そうではないのか。

個人の主張や好みをはっきりさせたいか、もう十分か…。

私たちも、お受験の当事者であるときは「こちらのほうが良い環境にみえる!!」という気持ちだけで突っ走ってしまったことがありましたが、結局は「子どもにあう場所」でないと続きません。

たとえるなら、パズルを完成させるために足りないパーツはどれなのか、を考えるのと似ているように思います。

「お受験(子育て)の目標に向かっていくにあたって、付けたい力はどこなら得られるのか」

「子どもに付けさせたい力はなにか」

という視点から選ぶことが重要だと思っています。

また、実際いま私立小に通ってみて、同じクラスの方々は、やはり幼稚園が多いのかなぁという印象です。(英語クラスなどがないので、インターはすくなめかもしれません)

お受験をするにあたって、日中の多くを過ごす場所の環境は無視はできなかったと思い、今後もいろいろ追記していきたいと思います。

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