【大手幼児教室】お受験の模試を振り返る①はじめに

お受験

久しぶりの更新となってしまいましたが、早くも年度末…。

コロナの影響を受けてどうなることやらと不安な気持ちで始まった今年度でしたが、なんだか嵐のように過ぎ去っていきました。

我が家は無事に入学&新生活を迎えることができましたが、今年お受験だった方、そして自粛中にもお受験当事者としていろいろな情報収集をされていた方、本当に大変だったかと思います。

実は我が家も2回目のお受験ライフに突入しようかどうかと迷っているところで、一度しまった資料を引っ張り出してきました。

そこで気付いたのが、「お受験には、家庭学習の指針となるものが重要」ということ。

お教室に頻繁にいけるときは、その都度先生とのやりとりが多くできましたが、

いまお教室に通われている方からは、先生とのやりとりが減ってしまっている、なんて声を聞きます。

「いつ、何をやっていたらいいのか」

「この時期に、どのくらいの力をつけておきたいか」…。

こうしたことをはかるのに、実は「過去の模試の結果」が非常に役立つと気付きました。

「これだけよく頑張ったね!!」という形を残して置きたいと、受けた模試の結果や問題をすべて残しておいたこともあり、ちょっとシリーズ的にまとめていきたいと思います。

我が家が受けた模試、どんなもの?

本題の内容に入るまえに、一応我が家がどんなものを受けていたかだけ、お伝えできればと思います。

ブログに訪れてくださる方にはもうばれてしまっていると思いますが、我が家はお受験準備を結構ぎりぎりの経済状況でやっていました。

そのため、いろいろな幼児教室の模試を受けて比較する…ということは正直できていません。

普段通っているお教室や、その系列の教室で受けることが精いっぱいでした。

ただそれでも、年長に進級してからは、多いときで週1くらいのペースで模試を受けていました。今思えばよく受けたなぁ~…

とはいえこうした前提条件なので、もしかしたら偏りのある情報になってしまうかもしれません。

私たちがお世話になった幼児教室での主観丸出しの記録として、捉えて頂ければ幸いです。

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