【小学校受験】お受験、結果との向き合い方

お受験の思い出

都内校の考査も始まり、早5日。試験に向かわれた皆様、ほんとうにほんとうにお疲れ様でした。

我が家の去年の様子を思い返すと、ちょうど今日くらいが疲れのピークでした。

我が子はもちろん、付きそう親も独特な緊張感をもって会場にいるため、本当に「こんなにしんどいとは…」というのが考査での感想でした。今日は、そろそろ届いていくであろう合否の結果について、我が家での向き合い方、反省をお伝えできればと思います。

お受験、我が家の結果

以前からお伝えしていたように、我が家の受験校は数校以上、10校未満。

そのすべてから◎をいただけたわけではなく、悲喜こもごものお受験でした。

◎、◎、×、◎、×…。

こんな感じで合否が入り交じっていて、親のほうがメンタルを保つことの難しさも感じていました。

今考えると「なんて贅沢な悩みなんだ!」という感じではありますが、恥ずかしながら、親としてはなかなか「×の結果」を受け入れるだけの心の余裕がなかったのが正直なところ。

短時間の考査で、幼児期の子のすべてを見てもらうことが難しいお受験。 

さらに、当日以外のさまざまな要素が複合的に絡んでの「合格」「不合格」なのだということは今では理解できるようになったと感じていますが(それでもまだわからないこともたくさんですが…)、当時は本当に余裕がありませんでした。

合格でない学校の通知を見たり、その学校の制服を見るだけで、

「私たちの育て方がだめだったから、否定されてしまった…」

「落第点…」

みたいな考えばかり浮かんでしまったのです。

考えれば、「すべて受かるはず!」だなんて、親ばかもいいところなのですが笑。

そんなときのお教室には注意。

そんなとき、試験内容をお教室に報告にいったり、残っている試験の最終特訓などにいくと、そこでも否応なく現実を突きつけられることもありました。

「○○さん、おめでとう!」

「○○くん、よかったね!」

など、先生とお教室の仲間が話している会話が耳に入ってきてしまい、「我が家は辛いのに…」となってしまったのです。

もちろん、それぞれのご家庭ごとの結果があり、比べるものではないと頭では理解していたのに、必死にやってきたからこその喪失感みたいなものが非常につらかったです。

もし、結果を受け入れられないという気持ちを少しでも持っている方がいらっしゃったら、あまり人のいる時間にお教室に行くことはおすすめできません…。

我が家では、こうした落ち込んだ気持ちもあるこを恥を忍んでちょっと伝え、面談などであれば、時間がかぶらないように調整してもらったりもしました。

私立の後、国立にお受験が続く方は特に、家族の精神状態はとても大切です。

親の不安は子どもにもすぐに響きますので、うまく「自分を守る」ことも頭に入れておくことがおすすめです。

お受験の価値は、合否ではきまらない

また、もう一つお伝えしたいのが、「お受験の成果や価値は、結果だけではかれない」ということです。

不合格ということを知ったとき、正直とてもつらい思いをしましたが、その結果でこれまでの頑張りはもちろん、子育てのいろいろなことが否定されるわけではありません。

いくつかの学校からご縁をいただけなかったということで、自分がとてもつらい状況になったからこそ、これはぜひ頭に入れてほしいと思いました。

お受験では、よく「ご縁」という言葉を使いますが、入学して1年、その言葉の意味を本当に実感しています。

入学後、選べるのは「ひとつ」だけ。

公立でも、私立でも、国立でも、その場ごとに子どもたちの関係はできあがりますし、どこの学校でなければ、絶対にダメということもないはず。

親が思っている以上に、お受験を経験したことで、子どもは「どんな場所でも頑張る」「その場にいるお友達と楽しく過ごす」という術を身につけていると感じます。

目先の結果を気にしてしまうのは仕方ないことではありますが、なによりもお子さんの新生活にワクワクする気持ち、楽しみに待つ気持ちも忘れないで欲しいなと思います!

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