ずいぶんと昔の記事になりますが、どんなご家庭が小学校受験をしているのか身近な事例を書いたことがありました。
今回改めてアンケートをベースにしてもう少し“親の就業状況”について掘り下げた記事が書けないかと考えてみました。
アンケートの意図としては、国立小、私立小(共学)、私立小(男女別学)で夫婦の就業形態に違いがあるのか?というのが気になっているポイントの1つ。
例えば、比較的共働きが多いのは、国立小or私立小(共学/別学)であると分かれば、その理由も多少は検討できるのではないか。(その逆で、少ないならその理由も何かしらあるかも・・・等)
また、共働き世帯が増加しているという一般的なデータは、世の中に出回っていますが、日本全体と比較した際に、お受験家庭の共働き率は同程度なのか(それとも低い?)も気になります。
最近共働き家庭のお受験家庭も増えているとは聞くものの実際どうなんでしょうか!?
最後に、お受験家庭の世帯年収の高さは過去にまとめた通りですが、職業実態についても世の中一般と比較すると偏りがあるのかなぁと感じています。
共働きの切り口にせよ・就業実態にせよ受験前や入学前に多少のイメージが持てていれば、ミスマッチを避けたり・要らぬ心配を少し取り除けるのではないかと思っています。
(過日の世帯年収アンケートでは、薄々気づいてたけどやっぱり…と打ちひしがれましたけどね笑)
【ご家庭状況】国立/私立小に通学する家庭の就業状況について
▼お子様が国立小・私立小に通学されているご家庭の方に伺います。
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アンケートのご協力ありがとうございました。
こちらも、ある程度アンケートの回答が集まった段階で、大まかな傾向をまとめたいと思います。
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