【2020年最新・幼児教室合格実績比較】横浜市の私立小学校の合格者数~お受験幼児教室選び~（2019秋実施）

今回は、横浜市を所在とする私立小学校の幼児教室合格実績をまとめています。我が家のブログにも、アクセスいただいている方も多くまとめてみました。

横浜市の人口は、3,760,157人（2020年6月1日時点）と非常に多いですし、私立小学校の選択肢の幅が広いため小学校受験を検討されるご家庭も多いかと思います。

みなとみらいの高層マンションの近隣月極駐車場では、目を疑うような高級車を何台も見かけたことがあるので、先日のブログに記載したような高所得世帯の方も多いのだろうと感じています。

（集計には細心の注意を払っているつもりですが、万一転載漏れ等ありましたら修正いたします。また、仮に修正を行った際に読者の方が、元記事にたどり着けるように下記を転載される場合には、こちらの記事のURLリンクを記載いただきますようご協力ください。）

私立小学校合格者実績＜横浜市＞

横浜市を所在地とする私立小学校の合格実績一覧を作成してみました。

全体の合格者数を見ると、理英会の合格者数が非常に多く、過去に合同学校説明会の会場などで、神奈川県内での合格実績を強調されていたのも頷けます。

また、富士チャイルドアカデミーやチャイルド・アイズの合格実績も、相対的に高まる傾向にあることが分かりました。（首都圏全体の様々なデータをみた上での感想です）

次に、（各幼児教室の合格者数/教室数）という切り口で数値を見ていきたいと思います。

大手の幼児教室の場合、校舎別に学校別講座を設置したり、学校別の担当校舎がある場合が普通なので、特定の学校を希望するご家庭が特定の教室に偏る傾向があるため、大手の幼児教室にとっては不利な指標となります。

また、教室数が一つしかない幼児教室であっても教室の受け入れキャパや講師の数も異なるため、不完全な指標であることは、予めご了承ください。

また、各幼児教室の校舎数は6月14日時点の公式HP記載の1都3県の教室一覧を参考にしています。新設校舎の開校時期なども考慮に入れられていない点もご容赦下さい。（※スイングの自由が丘校は教室数に含めていません）

１教室あたり私立小学校合格者実績＜横浜市＞

この切り口で見てみると、個人の幼児教室や小規模の幼児教室も健闘していることが見て取れるのではないかと思います。教室数は1校であっても、ビルを所有しているような教室だとやはり、合格者数は増える傾向なので個人の名前で勝負をしている教室での合格実績が多い横浜市エリアでは、幼児教室選びの選択肢も広がりそうだなと感じました。

大手の幼児教室の合格実績も高いので、もし志望される小学校にご入学された大手出身のお知り合いの方がいらっしゃった場合には、掛け持ちの有無や掛け持ちの仕方・どの教室をメインとしていたのかなどを、聞いてみることをお勧めします！

その上で、最終的には教室との相性も考慮に入れて幼児教室を探してみるのが一番大事ではないかと思います！

横浜市の次にどのエリアを見てみようか、現在検討中です。

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