新型コロナ、影響が広がる…
新型コロナウイルスに関連するニュースがあちこちで流れていて、その変化の早さにも驚きを隠せません…。
昨日、26日の時点で首相がイベントの2週間延期を決めたことからも、いろいろな動きが加速している気がします。
今日、空き時間にいくつか見てみた学校の対応を追加したいと思います。
卒業式を取りやめたり、休校に向けて舵を切っているところが目立ってきました。
休校措置から体温測定までさまざま…対応が強化!
休校措置にしていることがニュースになったのは、男子校の立教小学校。
ツイッターなどでの反応を見ても、この判断を支持している人が多い印象でした。
保育園はなかなか休園に踏み切るハードルは高そうですが、来年度以降のためにも、こうした事態のシュミレーションの大切さを実感しています。
以下、こちらで拾えた分だけの学校です↓
立教小学校→28日から休校(3月6日まで)
トキワ松学園小学校→毎朝の検温を記録、もし発熱や咳の場合は自宅療養とし、公欠にはしない
成城学園初等学校→当面の間、一般の方の来校をお断り
和光小学校→美技術展への外部の方の参加をお断り、入試相談なども中止
武蔵野東小学校→風邪症状の場合は自宅待機、欠席扱いにはしない
明星小学校→卒業式の中止、卒業証書を児童に渡す場のみ設ける(保護者参加は不可)
桐朋小学校→対策会議を開くため、28日は休校。その後の対応はまた後日お知らせ。
和光鶴川小学校→学校説明会、体験会の中止決定
東京創価小学校→当面の間、外部の方の校内立ち入りをお断り(卒業生、受験生も含む)
国立学園小学校→児童が関わる校内・校外学習の中止(お休みってことでしょうか…?)卒業式は、4~6年のみの参加
など、続々と対応が追加されていました。
学校情報の集め方に工夫が必要?
こうなってくると、20年秋に受験を控える保護者の方や、それ以降の方にとっても、いろいろな学校を知る機会がどんどん少なくなってしまいそうですね…。
願書などには、やはり実際に足を運んだときの印象が貴重。面接でも、そのときの様子も盛り込みつつ話すと印象は良くなりそうな気がしているので、この状況が早く落ち着くといいのですが…。
このブログでも、昨年度までの実施内容とはなりますが、各学校の説明会に参加してきた思い出なども書いて行ければと思います。
参考になる記事ができるよう、これまでの資料をもう一度いろいろと読み返しておきます!
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