行事がかぶりがち…
我が家の場合、幼児教室の授業の時間と、行事がかぶることが結構ありました。
土曜日のクラスをメインにしていると、どうしても保育園の運動会や発表会、夏祭りなどが重なりますし、平日に特別クラスなどを検討している場合、お誕生日会や季節の行事と重なってしまうこともしばしば…。
あらかじめ年間予定などで組まれているモノは対応できますが、後者の場合はやっかい。
我が家の場合は、なるべく保育園での時間を優先しようとしてきましたが、これに関してはあらかじめ家庭の方針を定めておき、子どもに説明しておくほうがよいと思います。
一度、行事を中抜けして幼児教室に連れて行きましたが、道中からぐずり始め、全くもって身が入らない状況だったことが。。
それ以降、お休みさせたくない授業があった場合には、「この日は、もし保育園のお楽しみがあっても行けないかも知れないんだけど…」と、相談を持ちかけるようにしていました。
お昼寝時間は試験のピーク?
もう一つ、保育園での生活とお受験の生活の差で困ったことが、「お昼寝」です。
だいたい、多くの園が午後1時~3時ごろまでをお昼寝にしているかと思いますが、結構この時間は「試験の本番の時間」と重なりがちです。
年長さんになると一気にお昼寝をなくす、という園もあるかもしれませんが、そうでない場合、ちょっと相談してみてもいいかもしれません。
周りには、「同じお部屋で絵本を読んでいてもいいかとお願いした」「別室で絵本タイムにしてもらっていた」など、この時間に眠気のピークが来ないように調整されている方も多かったようです。
我が家では、幸運にもこの時間に考査が設定されることはありませんでしたが、未だに昼は眠そうにしているので、ただただラッキーでした…。
ほかにもある…悩みのあれこれ
このほかにも、園のほとんどが「お受験はしないで公立小」という方だったことから、いろいろ子どもへの説明にも悩むことが多くありました。
ランドセルは買わないの?
おうちの近い○○ちゃんとは同じ小学校じゃないの?
などなど、子どもにしてみれば不安なこともあったかと思います。
また、子どもへお受験をどう伝えるか、悩んできた記録も書いておきたいと思います。
↓つづく
コメント